2007年09月15日(土)  井原山 曇り  井原山自然歩道より   88

天気は殆ど曇り状態であったが雨は降る事は無かった。
山頂の気温も21度ほどで涼しくなってきました。
今回は花の観賞もあり上りは井原山自然歩道を通り、下りは林間歩道(源流)を経由して正面の登山口に戻った。

コースとタイム
10:02 瑞梅寺登山口〜10:39 アンの滝 10:54〜12:15 山頂(昼食) 13:23〜14:45 源流〜15:28 登山口

何時もより遅い出発となる。登山道沿いもすっかり秋の花が咲いている。
ミゾソバ、アキチョウジ、キツリフネ、オタカラコウ、ジンジソウなどなど‥

キツリフネ ジンジソウ

山頂では人もパラパラで少ない。天候も良くなかったせいでもある。
周囲はガスってて本日は眺望も望めなかったが、久しぶりに山頂でゆっくり昼食をとって下山した。

アンの滝 山頂がガスってた

レイジンソウは今年、花が多いような気もする。あちこちで咲いているし場所によっては沢山群生していた。
色も濃いのもあり、蕾の状態のものもまだあり、まだ増えるかも‥。

群生していたレイジンソウ。色も濃く鮮やかです。その側には一際大きな親分もいました。


2007年09月21日(金)  井原山 晴れ  水無より山頂へ(往復)   87

平日の井原山に久しぶりに登る。
まだまだ暑い日が続いているが、山はもう秋の花も咲き始めている。

コースとタイム
09:23 水無鍾乳洞・駐車場〜10:45 山頂(休憩) 10:52〜11:46 駐車場

平日の井原山、私が水無鍾乳洞・駐車場に着いた時には車は一台も止まっていなかった。
時間が早かったせいもあるが出会った登山者は他に2名でした。
水無の登山道沿いではレイジンソウやアキチョウジ、オタカラコウ、ツリフネソウ、ミゾソバなどの花で賑わっていた。

アキチョウジ レイジンソウ

「アンの滝への分岐」から少し上がった所が倒木により”通せんぼ”していた。
この前の雨風で倒れたのだろう‥
今日も上りでは暑かったが、山頂では風もあり気持ちよかった。山頂の温度計は27度を示していた。

倒木あり 縦走路より山頂

下山は林間歩道を経由して戻る。
ヤマボウシの実があったので食ってみた。ん〜、昨年食ったのが美味しかったなぁ〜

ヤマボウシの実 トリ‥さんも立派に咲いてました


2007年09月15日(土)  井原山 晴れ  井原山自然歩道より   86

今日から3連休であるが、台風が接近中で後半は登れるかどうか分からないので本日のうちに登ることにした。
ルートは久しぶりに正面の自然歩道を上がる。

コースとタイム
08:47 瑞梅寺登山口〜09:11 アンの滝〜10:22 山頂(休憩) 10:37〜11:58 登山口

きとく橋の側に車を駐車して出発。
渓流沿いの登山道を上がって行くが、風が無く暑い!汗が次から次へと滴り落ちていく。
この暑さが何時もより登りをキツさ感じさせている。でも気温は高いが花は秋の気配を見せていた。

アンの滝 笹が茂る登山道

登山道沿いには様々な花が咲いていた。
ミゾソバ、キツネノマゴ、ツリフネソウ、アキチョウジ、オタカラコウ、ヒヨドリバナなど、
レイジンソウやトリ‥さんも蕾をつけていて、もうじき開花しそうである。

オタカラコウ ヤマボウシの実

ヤマボウシの実も道に落ちていた。秋の気配。


山頂まで上ると風が出てきた。台風接近の影響で強く、ススキも風で大きく揺れていた。
今日は景色が良く見える。東西の背振山々だけで無く、遠くは多良や雲仙まで見渡すことが出来た。
午後から用事があったので今日は昼食をとらず、そのまま下山する。


2007年09月08日(土)  井原山・雷山縦走 晴れ  古場岳より井原山山頂へ   85

 2週間ぶりの井原山。今日は久しぶりに古場岳から上がる。
最近、朝が涼しくなってきました。井原山山頂ではもうススキがたくさん出ていて秋の気配も感じさせてます。

コースとタイム
09:25 雷山横断林道〜09:36 古場岳登山口〜10:19 井原山 10:27〜11:25 雷山 11:27〜12:22 井原山 14:08
〜15:03 雷山横断林道

古場岳から登山道では笹がかなり生い茂っていた。しかも夜露か雨でも降ったのか?笹が濡れていて山頂に着いた時には
ズボンはビシャビシャに濡れていた。

群生する笹の中の道を上る ツルリンドウも咲いてました

山頂に着いたが、ここで往復では物足りないので久しぶりに雷山まで縦走してみることにした。
縦走路も所々濡れていて、特に斜面は滑りやすくなっていた。
先週までと違って今日は夕立の心配もなく、のんびり山を楽しむことが出来た。

縦走路 ヤマホトトギス

雷山では誰も居なかった。お腹も段々と減ってきたので直ぐ井原山へ戻る。
行きと同じ縦走路でアップダウンの道ではあるが、雷山→井原山の方がやや上りが多く感じられるのは私だけだろうか?
再び井原山に戻った時には息切れ状態!ヘトヘトである。
のんびりと久しぶりに山頂で昼食をとり、その後下山する。

2007年09月02日(日)  宝満山 雨  竈門神社から登る

3ヶ月ぶりに別の山(井原山以外の山)に登る。
ネットのミクシイで知り合い、時々一緒に山に登ってるグループがリハビリとトレーニングを兼ねて今日、堤谷から宝満山に登ることになっていた。
そこで私は竈門神社から上り、宴会場所?である山頂近くのキャンプ場へ会いにいく事にした。

今日は朝から天気が悪い。 時折パラパラ雨も降り雷も何時鳴ってもおかしくない状態だったがそれでも、ここ宝満山は登山者が多いのには驚きである。

ヤマジノホトトギス 山頂

山頂を経由してキャンプ場に着いて直ぐ雨が強く降り出した。危機一髪!
後から堤谷から上がってきた皆と合流、山小屋にて宴会となる。

下山は大谷尾根道?猫谷川新道を下る。
時折、激しい雨や雷雷も遭いましたが無事下山した。

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