志摩半島の西側の平野にポツリと聳えるこの可也山は、背振山地の山々みたいに周りに他の山がないため、ひときわ目立って見える。
山の形が富士山に似ているため「小富士」とも呼ばれている。
ハマボウと可也山 | 自宅から見た可也山 |
展望所広場 | 可也山神社 |
可也山は自宅から一番近い山で、家からよく見える。
師吉が近いためこの東側のコースをよく登っている。
可也山は低山だが海抜0mから登り、また傾斜が急なため短時間の割りに以外とハードである。
2001年の富士山登山の前にはトレーニングのため、よくこの山に登ったものです。
コース
登山コースは3コースほどある。
1.西側海岸線の小富士バス停からのコース
2.東側の師吉(もろよし)からのコース
3.北側の親山(おやま)からのコース
☆展望所広場に「御床バス停 2.3KM」と書かれた指導標と道があったが
道は荒れているらしい。
注意 11月15日〜2月15日までは狩猟期間である。 志摩鳥獣保護区が解除になっていてこの時期は ハンターがイノシシ等の狩猟しているので 注意してほしい。 現に御床側からと道なき道から展望所にハンターが 銃を持って上がってきていた。 決して登山道から外れないことを勧める。 |
コース | |||
小富士から山頂、そして師吉へ | 2004.02.11 | 小富士梅林の梅 | |
師吉から山頂(往復) |
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