2006年10月07日(土) 井原山 晴れ 60 井原山自然歩道〜山頂〜林間歩道(源流) 足を痛めていたが前回試しに登った結果、調子が良かったので無理せず今回も井原山に登る。 コースは正面の自然歩道と下りには久しぶりに源流に寄ってみた。
気になる花があり、その事もあってこのコースを選んだのだが、お目当ての花は見当たらなかった。 昨年は沢山咲くレイジンソウの中にやや大きく、立派な形をしたものが咲いていた。 まるで親分がレイジンソウの子分を従えているようでも見えてた。 源流に寄るのは久しぶりである。 あまり写真も撮ってなかったので撮る事にした。 勢い良く流れる源流を下方向からパシャ‥と。ガレ場の斜面をゆっくり一眼レフと三脚を持って下りていたらズルっ‥!滑りこけてしまった。「あらあら‥」と思いながら写真を撮り続けて終了。
「さあ、帰るかな」と下り始めたのだが‥ちょっと変だ! そんなに気にする事無く途中の「アンの滝」でも写真を撮り、登山口まで下るが左足膝がピリピリ。 どうやら先ほど転倒した際に痛めたようだ。なんて事無い滑りだったのだが、段差のある下りになると痛みが酷い。 何とか登山口まで戻れたが2日間は階段の上り下りが苦痛であった。
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2006年09月30日(土) 井原山 晴れ 単独 水無鍾乳洞〜山頂(往復) 59 前々回の背振縦走の時に右足首を痛めて暫く山はお休みしてましたが、久しぶりに井原山に登ってみた。
まだ本調子では無いので、ゆっくりと登る。約1ヶ月ぶりの井原山、このコースはキツネノカミソリの開花時季以来でもある。 山は以前とは景色も変わり秋の気配も窺わせる。一部の登山道沿いにはツリフネソウがびっしり咲いていて、赤一色になっていた。 川から離れ尾根までの道は急登。改めて傾斜の急に実感する。ゆっくり上がる。
時間が早いのか人もまだパラパラであった。 山頂三角点には何やら設置されていた。てっきり誰かがベンチを作ったのか?と思ったが、とても座るには不安定。 あとで聞いて分かったが、実は航空測量用に設置されたものらしい。 久しぶりの山は清々しかった。
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2006年09月10日(日) 油山 曇り 2名 ナイスさん、コヨーテ 昨日も雨だったので今日こそは‥と思ったが今朝から雨が降っている。 それでも午後からは止みそうだったので山に登ることにした。 久しく井原山に上ってないので、雨でも川の増水に影響が無い「三瀬峠からの縦走路」のコースを登ろうかと思ったが、ナースさんのお勧めで油山に午後から登ることにした。 実は私、油山に登るのは初めてである。標高もそんなに高く無く「大した山じゃない」かと思っていたのだが、これが意外。荒平山までの往復となるとも中々侮れない、良いトレーニングになる。 展望は山頂しか望めないけど、福岡市内でちょいと行ける自然に恵まれた良い山である。
このコースでは登山口から山頂までは殆ど単調な登りでもある。山頂までの間は眺望は望めない。 前回の山でもそうであったがキノコがやたら多い。去年もこんなに多かっただろうか? 黄色いもの、白いもの‥美味しそうなもの、怪しいもの等等。どれか食えそうな気もするが‥辞めておこう。
山頂からは福岡市内が眺望出来る。ここにて昼食。持ってきたオニギリをパクリ! 久しぶりにストーブも出してコーヒーも飲んだ。 この後、足を伸ばして荒平山まで縦走してみた。
荒平山までの縦走路。油山山頂から下っていく。どこまで下るの?‥油山自体、そんなに広い山じゃない‥と思っていただけに下る距離に驚く。足を少し痛めていただけに帰りがチョット不安。そして登りに入り荒平山に到着。 「本丸?」ここは城跡なのだろう‥本丸の他に「二の丸」、「三の丸」とある。 その後向かった「二の丸」にもベンチが設置していて、ここからは西方面の眺望が出来た。 帰路は同じ道を戻る。
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2006年09月02,03日(土,日) 背振縦走(背振山〜三瀬峠) |
2006年08月26日(土) 金山 曇り 4名 カラビナさん、肉まんさん、ナイスさん、コヨーテ 花乱の滝コース〜カモシカ新道(直登)〜山頂〜坊主尾根 本日夕方から山仲間と宴会があるが、その前に4名で山に登ることになった。 坊主尾根を下ったところの登山口に車を1台デボ。花乱の滝付近まで車で移動して出発。滝川谷・カモシカ新道を登り、下山は坊主尾根を下った。 。
前回、前々回ともに渓流を登ったがアブに食われ酷い目にあった。だが今日はアブ対策に新兵器を用意! パトミントンのラケットを持って登り、このアブたちを撃退することにした。ところが思ったよりもアブは少なく、やや期待外れ? それでもカラビナさんはラケットで2匹撃退していた。 滝川谷の川は何時もよりも水量は多い。大小様々な滝がこのコースで出合うが、勢いよく水が流れていた。
カモシカ新道(直登)とアゴサカ峠との分岐に着く。山頂へはここから直登コースとアゴサカ峠経由のコースと二つある。 直登コースは後者よりも登りに傾斜がある。だがアゴサカ峠を経由するとやや遠回りになる為、直登コースよりも約20分ほど余計に時間が掛かる。今回は時間が掛からない直登コースをとる。 直登コースは冬場しかこのルートを通ったことがなく夏場は初めて。草も生い茂って荒れているのではないか?ヘビが出て来ないか‥と少し不安もあったが思ったよりも綺麗な道であった。ただ冬場は、雪で道の凹凸が無かったせいか冬場の時よりも道は長く感じられた。 約2時間ほどで山頂に到着。 山頂広場は狭い。少し離れた木陰で昼食をとる。 下山は坊主尾根を下った。
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