2007年03月03日(土) 井原山 晴れのち曇り 65 |
2007年02月25日(日) 石谷山 昨日下山後背振にある店味何処「せふり」に泊まる。 そして今日、せっかく背振まで来たのだから九千部山に登ろう!と七曲峠から出発したが、 流石に昨日は飲みすぎて、やや二日酔い状態。調子が出ずに途中でリタイヤ。 石谷山までの折り返しとなった。
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2007年02月24日(土) 背振のマンサク |
2007年02月18日(日) 井原山 雨 64 古場岳ルート 花の開花に合わせてのスケジュールの上で、どうしても今週一度登らないと行けなくなり 雨が降っていたが強行突破で井原山に上がりことにした。 コースは最短の古場岳ルートで、登山口まで車を上げての出発となる。 防寒を兼ねてのレインを着て一人上がる。時折、横風で降りそそぐ雨が何とも冷たい。
山頂は誰も居なかった。ガスで真っ白!何も見えません! 昼食の用意もしてたが時間も早かったし、雨も降っていたので用事だけ済ませて直ぐ下山した。 今年は暖冬で花の開花も早い。もしやフキノトウが出ているのでは?と期待したがまだ早かったようだ。
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2007年02月11日(日) 井原山 晴れ 63 水無より登る。 先週、久しぶりに登ることが出来たが、まだお試し期間中である為、今日もゆっくりのペースで登る。 特に下りは膝の負担が大きいため慎重に下った。 今日は天気が良く快晴で実に良い登山日和!久しぶりに水無より上がる。
朝、弁当を作って家を出る。水無鍾乳洞・駐車場では何故か車は一台も無い。 下山するまで私の車一台のみ。山頂は人が多かったので皆、他の場所から登ったのだろう。 登山道沿いや群生地ではオオキツネノカミソリの葉がもう、あちこちに出ていた。 春が近いことを予感させてくれる。 これがグングンと育っていき、今は笹が優勢の群生地でもやがて辺り一帯をオオキツネノカミソリの葉で被い尽くす事だろう。 山頂では良く晴れていて東の背振のドームまで良く見えていた。 先週、あれだけ積もっていた雪もすっかり解けていて跡形も無かった。 下山は縦走路を東に下り、新村分岐を経由して戻った。
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2007年02月03日(土) 井原山 晴れ時々曇り 62 古場岳ルート 前前回の登りの時に左膝を痛めて暫く山に登れなかったが、今日3ヶ月ぶりに井原山に登る事が出来た。 足がどれだけ回復しているか?何日も前からこの日を試運転に‥と決めていたのだが、 その日が雪山になるとは思わなかった。
一昨日からの雪で窓から見える羽金山も少し雪化粧していた。 弁当、お湯を入れたステンボトル、アイゼン等をザックに入れて自宅を出発。 試運転なのでコースも最短の古場岳からのコースにした。 長野峠を越えて雷山横断林道に入るが、白糸の滝付近から既に路面は凍結していた。 登山口まで車を上げようかと思ったが、雪で滑りそうだったので林道沿いに駐車して登ることにした。 足の不安もあったが久々で気分はワクワク。 思った以上に積もっている雪の中をザクッ、ザクッと音をさせながら登る。 鉄塔までの道は普段なら見失う事は無いが、雪でやや外れそうにもなる。 この日私が最初で足跡を付けていく。いや‥イノシシ?の足跡があって道案内してくれた。 枝に積もった雪を頭から被る事もしばしば。冷たいが何だか気持ち良い。 やがて雷山方面の山々が視界に入り、山頂も近づいてきた。 あと少し!あと少し!出てくるスピードを抑えて無事山頂到着。 膝も痛む事も無くホッ‥と一安心。久しぶりに帰ってきたよ〜! 山頂は結構雪も積もっていた。岩の群落も雪で凹凸が消えている箇所もある。 風は冷たく寒いが気温は0度で思ったよりも高い。 常連のmoriさんもこの日「洗谷」から上がってきていて久しぶりに話もする事ができた。 私が上がってきた南側は雪は多かったがアイゼンを付けることは無かった。 北側斜面はやはり凍結してる箇所もあったようでアイゼンは必要だったみたい。 数分山頂で遊んで下山。 今回「膝」の為にCWXも穿き、万が一痛んだ時の為にダブルポールまで持って上がったが 下山するまで痛む事無く、ステッキも1本だけしか使わなかった。 まずは一安心。暫くは様子見ながら登りになりそうです。
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